静岡店ショールーム
台風の時期=雨漏りの時期
皆さんこんにちは。
今回は珍しく施工事例紹介ではありません。
今回はこの時期どうしても多くなる台風について書かせていただきます。
台風は過去のデータから見ると、7月~10月にかけてが最も多いようです。
個人的には8月と9月が多いようなイメージがあります。
そして、台風は我々リフォーム業者と密接な関わりがあると言っても過言ではありません。
何故なら、「台風の時期=雨漏りの時期」だからです。
毎年、台風シーズンになると多くお問合せをいただくのが、雨漏りについてのお問合せです。
ちょっと前に大雨が降った時には雨漏りなんか全然していなかったのに、
今回の台風で雨漏りがあった。というお声をよくいただきます。
それもそのはず。
普段の雨と台風の雨は全然違うからです。
台風の雨は普段の雨とは違い、
強風によって横殴りに降ったり、地面に強く打ち付けられたりします。
その結果、換気扇や通風口などといった
外壁や屋根の構造上、雨水が侵入しやすいところに雨水が入り込んでしまいます。
要するに、
普段と雨の降り方が違うから、普段は入り込まないようなところに雨が入ってしまう
⇒雨漏りの原因になる
ということです。
雨漏りは、お家にダメージを与えてしまうだけでなく、
シロアリ被害の原因にもなったりします。
中々対策をたてられるものではありませんが、
この時期は特に気にしてみてはいかがでしょうか。
弊社は、現場調査・御見積作成は無料で承っております。
少しでも気になる方はお気軽にお問合せ下さい。