静岡店ショールーム
ユニットバス取替工事 ~下見編 こんなとこまで見てますよ~
こんにちは!
不安定な天候が続きますね。
明日からは天候が良くなるみたいですが、
寒さが一気に来そうですね。
さて、先日ユニットバス工事を行いましたお客様。
ユニットバス工事は
①タイル張りの在来風呂→ユニットバスに取替
②ユニットバス→ユニットバスに取替
取替工事は基本的に大きくわけてこの2パターンです。
今回は②のパターンですが、
お客様目線でお話しすると、①に比べ
・工期が少し短い
・費用が①より安価で施工できる
ということがございます。
営業目線でお話ししますと・・
・②の方がしっかりと事前調査を行わないと、いざ解体してみると、問題が発生し、窮地に追い込まれる。
今回の例ですが、
築20年以上のユニットバスです↓↓
一見、よくあるユニットバス。
今回の場合、1318というサイズでしたので、LIXILのアライズ1318サイズでご提案しております。
水道の下に点検口がありましたので、現場調査時に開けて見てみます↓↓
上記写真ではうまく映っていませんが、
・土間コンクリートにコンクリートブロックで高さ調整している
→コンクリートブロックを取る必要がある
・実は奥に溝がある
→コンクリートを新に打ち、高さ調整が必要
・脱衣場の床から既存の土間コンクリートまでの高さがあり、それに合わせた
新しいユニットバスの足を調達する必要がある
このようなことが事前に確認できました。
上記を踏まえ、お見積り・提案をしていきます。
この続きは次のブログにUPさせていただきます☆