こんにちは！

 

夏の気配がしてきましたね！

私のダイエットもいよいよ大詰めです…

そんなことはさておき、前回に続き浴室リフォームのコツをお伝えします！

今回は少し短めの内容ですが、大事なことです！

 

第二弾

～浴室リフォームのポイント・特殊な手摺？編～

 

ユニットバスのメーカーを決めた後は、内部の仕様の打合せになります。

その中で大事なオプションはいくつかありますが

私の中ではお客様に必ずお話ししている内容が、手摺です。

その手摺の中でも、スライドバーとハンドグリップについてお話しします。

 

 

スライドバーとは

浴室の洗い場の正面側に取り付ける、シャワーの位置を自在に変更できる部材

物によっては、手摺として使えるため、浴室に入る際に役立ちます。

メーカーやタイプによっては標準仕様になっていますが、手摺として

使用できない種類のものもございますのでご注意ください。

 

ハンドグリップとは

浴室内部に取付する湯舟の中での姿勢変更に使う小型の手摺です。

浴室の掃除の際に邪魔にはなりますが、壁に取り付ける手摺よりも

つかむ位置が低いため、力のかかり方が違います。

壁付けの手摺に比べ、立つ動作の際は使用しやすいです。

 

なぜ、この2つにこだわるのか…

 

後からつけることができないからです‼

 

通常の40cm～60cmの通常の手すりなどはどのメーカーさんも

後からつけられる商品の用意があります。

しかし、この2点に関しては後付けすることができません！

 

【こんなオプションがあるならそう言ってほしかった…】

そんな思いをしてほしくないので、必ずご案内するように心がけております！

 

いかがでしょうか？

手摺は後からでも～と思われるかもしれません。

しかし、この商品たちにはそれぞれ強みが御座います。

お客様のご要望やスタイルに合うように使い分けしてください！

なので、浴室リフォームの際には必ず気にしてみてください！

 

 

今回はここまでです！

それでは～